2016年06月14日
ワイルドキッチンさんへ
書こう書こうと思いながら、想いが溢れ
ついつい後回しになってたお話を・・・
先月のことになりますが、永源寺のワイルドキッチンさんに行って来ました。

4月の半ばにオープンのお知らせをいただき
あまりの嬉しさに興奮してお電話したものの、なかなかタイミングが合わずで
5月の後半にやっと行って来ました。
ご存知の方も多いと思いますが、材料などをこつこつ集め
約6年かけて、ほぼご自分達で作られたお店。
私も工事途中に伺いましたが、壁を塗る前の竹を編むところをされてて
これ、進むの?と素人は思ったり・・・(スイマセン)

少しずつしか進まない中
いろんな方に会う度に「どう?」「いつぐらい?」と聞かれ
いやぁ・・・、まだ・・・と答えられてた姿をよく見ました。
何年もモチベーションを保つのも大変だったと思います。
そしいろんな方が応援して工事に携わってこられ
たくさんの方の想いがこの建物にはつまってます。
想像をはるかに超える素敵なお店の前に立ち胸が熱くなります。
中に入ると焼きあがったばかりのアツアツのパン・・・

まだ熱くて袋に入れてショーケースには陳列できないそう・・・
可愛いショーケースは信楽の店で使ってたもので
それを自分達で直されたそう。

いろいろ振り返って話される二人の姿は
まるで映画のワンシーンを見ているようでした。

素敵な笑顔、
ほんとに良かったねぇ・・・
ワイルドキッチンの堀内さんは店舗を作られてる間、
尾賀商店でパンを販売していただいたり
他にもいろいろお世話になっていて
タカコさんは陶芸作家さんとしてもお世話になっていて
私は彼女の作品やお人柄が大好きで。
あの透明感はなんだろうな~
出店場所やいろんな場所でよくお会いしますが
パン屋の店頭に立たれてる姿はやっぱり素敵で、いつもと違う
最高の笑顔でした。
私は長いスパンで物事を考えられないし(単に計画性がないのですが)
時間がもったいないと思ってしまうので
コツコツと何年も先の目標に向かってがんばることができないタイプ
なので、私ならプロの手を借りて早くお店を作りたいとか思ってしまう。
なんせ 「今やりたい!」と思ってしまうほうなので。
PolarStaも二年半かけて、冨金原さんとレンくんが二人で作り上げてきた店で
ワイルドキッチンさんも人に手伝ってもらったとはいえ、
ほぼ二人で作り上げられました。
お金や時間でではないんだなぁ~。
想いをカタチにするのは、自分じゃなきゃできないっていうのがわかります。
こうして、ああしてと言っても伝わらないもんね~
(この内容も伝わらないかな)
来る道中お店の近くですれ違った車は
いつもワイルドキッチンさんが出店されると必ず買いに来られてたご家族でした。
お店を作っておられる間も、出店先には県外であってもいつも買いに行かれてたそう。
すごいな~。
感動すると共に、どこに行っても来てくださる咲楽のお客さんにも
あらためて感動したのでありました。
先を急いでいたので、ワイルドキッチンさんを後に・・・

外構も植栽もすべて自分達でされたそうで
「この木大きくなってきたねぇ。。。」の図。
これも映画の1シーンのよう・・・
開店 本当におめでとう。
季節もいいので、、ドライブがてら皆さんも是非おでかけください。
ワイルドキッチン石窯パン工房
東近江市池之脇町忠連谷473-2
営業日 金・土・日・祝
10時~17時
詳しくはワイルドキッチンさんのブログをご覧ください。
フェイスブックも始められたそうですよ。

お店を下りると永源寺の町。 見下ろす景色もいいですよ。
で、次に向かったのはコチラ
ついつい後回しになってたお話を・・・
先月のことになりますが、永源寺のワイルドキッチンさんに行って来ました。
4月の半ばにオープンのお知らせをいただき
あまりの嬉しさに興奮してお電話したものの、なかなかタイミングが合わずで
5月の後半にやっと行って来ました。
ご存知の方も多いと思いますが、材料などをこつこつ集め
約6年かけて、ほぼご自分達で作られたお店。
私も工事途中に伺いましたが、壁を塗る前の竹を編むところをされてて
これ、進むの?と素人は思ったり・・・(スイマセン)
少しずつしか進まない中
いろんな方に会う度に「どう?」「いつぐらい?」と聞かれ
いやぁ・・・、まだ・・・と答えられてた姿をよく見ました。
何年もモチベーションを保つのも大変だったと思います。
そしいろんな方が応援して工事に携わってこられ
たくさんの方の想いがこの建物にはつまってます。
想像をはるかに超える素敵なお店の前に立ち胸が熱くなります。
中に入ると焼きあがったばかりのアツアツのパン・・・
まだ熱くて袋に入れてショーケースには陳列できないそう・・・
可愛いショーケースは信楽の店で使ってたもので
それを自分達で直されたそう。
いろいろ振り返って話される二人の姿は
まるで映画のワンシーンを見ているようでした。
素敵な笑顔、
ほんとに良かったねぇ・・・
ワイルドキッチンの堀内さんは店舗を作られてる間、
尾賀商店でパンを販売していただいたり
他にもいろいろお世話になっていて
タカコさんは陶芸作家さんとしてもお世話になっていて
私は彼女の作品やお人柄が大好きで。
あの透明感はなんだろうな~
出店場所やいろんな場所でよくお会いしますが
パン屋の店頭に立たれてる姿はやっぱり素敵で、いつもと違う
最高の笑顔でした。
私は長いスパンで物事を考えられないし(単に計画性がないのですが)
時間がもったいないと思ってしまうので
コツコツと何年も先の目標に向かってがんばることができないタイプ
なので、私ならプロの手を借りて早くお店を作りたいとか思ってしまう。
なんせ 「今やりたい!」と思ってしまうほうなので。
PolarStaも二年半かけて、冨金原さんとレンくんが二人で作り上げてきた店で
ワイルドキッチンさんも人に手伝ってもらったとはいえ、
ほぼ二人で作り上げられました。
お金や時間でではないんだなぁ~。
想いをカタチにするのは、自分じゃなきゃできないっていうのがわかります。
こうして、ああしてと言っても伝わらないもんね~
(この内容も伝わらないかな)
来る道中お店の近くですれ違った車は
いつもワイルドキッチンさんが出店されると必ず買いに来られてたご家族でした。
お店を作っておられる間も、出店先には県外であってもいつも買いに行かれてたそう。
すごいな~。
感動すると共に、どこに行っても来てくださる咲楽のお客さんにも
あらためて感動したのでありました。
先を急いでいたので、ワイルドキッチンさんを後に・・・
外構も植栽もすべて自分達でされたそうで
「この木大きくなってきたねぇ。。。」の図。
これも映画の1シーンのよう・・・
開店 本当におめでとう。
季節もいいので、、ドライブがてら皆さんも是非おでかけください。
ワイルドキッチン石窯パン工房
東近江市池之脇町忠連谷473-2
営業日 金・土・日・祝
10時~17時
詳しくはワイルドキッチンさんのブログをご覧ください。
フェイスブックも始められたそうですよ。
お店を下りると永源寺の町。 見下ろす景色もいいですよ。
で、次に向かったのはコチラ
Posted by midori at 00:33│Comments(0)
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