2016年04月15日
誕生日のこと
さてさて、少し落ち着いてきたので(落ち着いてる場合違うけど)
ちょっと前の話をゆっくりと・・・
さくらまつり会期中、というか始まってすぐに
誕生日を迎えました。
はい、祝51歳!
区切りでもなく、中途半端な年齢ですが、
50代を進みだして早くも一年・・・あっという間に60とかになってそうです(こわっ)
前は誕生日、誕生日と自ら大騒ぎしてましたが
もうそっと年取りたい・・・てな感じです。
それが普通なんでしょうが、誕生日って一つの区切りで
一年を振り返ったり、感謝したり・・・ね。
そんなそっと静かな誕生日、PolarSta出勤すると
午後からやってきたみなみがプレゼントを持って来てくれました。

さすが。 ポイントを押さえてはります。

photo by minami
早速飾ると 場が一気にさくらまつりっぽくなりました。
お花だけでも嬉しかったのに、キッチンに置く小さな置時計と靴下を
バイト先で買って来てくれました。
猫ライフが始まり、キッチンを完全に閉鎖してしまったので
「時計欲しいなぁ・・・」という一言を見事にキャッチ。
それもさすが。
毎日目にして、感謝しています。 ありがとう。

女子大生はプレゼントを置いて、靴を試着して、
とっとと「バイト行ってきまーす」言うて帰って行きました。
そして、当日はぼんちゃん(NiconiCoさん)出店日で、
営業が終わってからしーちゃんに呼ばれていくと・・・

ひや~~~
イラストレーターのcho-chanが、尾賀商店 咲楽galleryを閉じるときに贈ってくださった私のイラストがケーキに~~
ほんま すいません。
誕生日を狙って、ぼんちゃんの出店日決めたわけちゃうんですよ。
手配してくれた皆さん、作ってくれたぼんちゃんありがとうございます。
その後、そこにいたみんなでお祝いしていただきました。
というか、みんな 「ケーキ、ケーキ」言うて、私の顔はあっという間に無残に切り刻まれ、
みんなの口に入っていったケーキ食べるの会誕生会となりました。
今、<その日の冨金原さんのブログ>を見たら、ドイツのおにぎり屋さんの子たちが来た日でもあり、
感慨深い内容となっております。
私も誕生日スペシャルで、珍しく褒めてもろてます^^
そして、お祝いをしてもらい遅くに京都から帰ると
「今日は遅いし、みなみもいないけど、一応当日やし・・・」と言って
小さなケーキとワインが用意されてました。

ぼんちゃんの出店日でもあり、ケーキ三昧。
それでも気持ちが有り難く いただきました。ぺろっとね。
嬉しいけど、やはり三人は寂しいなぁ・・・なんて思ってると
太郎が部屋に戻って お花を抱えて渡してくれました(涙)

うっそ~~~
部活帰りに、ホームセンターの花売り場で買ってきてくれたらしい。
「帰る、言うてから全然帰ってこーへんから、どうしたんかと思ったら
花屋に寄り道してたみたい・・・」ととーちゃんが言ってました。
太郎が自分で思いついたのか、お姉ちゃんやお父さんに言われたのか
それはわかりませんが
なんにせよ、一人で花屋に行って、自分で選んで、買ってきてくれて
本当に嬉しかった。
単独プレゼントは初かもなぁ・・・。
幸せもんの母でございます。 ありがとう。
みんなほんとにありがとう。
そんなこんなでこの日は全員揃わなかったので
先日の焼肉、となったわけです。

そして、誕生日の話はまだ続きます(すいません、長くなりますが)
先日、GOODFOODのヨシミちゃんに渡すものがあり会う約束をしていました。
さくらまつりにも来てくれたので、もっと早く渡せたんですが
さくらまつりが終わってからランチでもしながら・・・と言ってくれて。
先日 美味しい中華料理を食べ(しばらく通いつめなぐらい魅力的なお店でした)
その後コーヒーでも・・・ということで、お休みのGOODFOODに行くと

コーヒーと一緒に出てきました。
「遅くなりまして・・・」て・・・嬉しいサプライズ(涙)
うっそ~~~。
そこから久しぶりに二人っきりの店内でゆっくりお話ししました。
20近くも年下の彼女ですが、出会った頃から心の底から尊敬している人。
そんな彼女が、ケーキを作ってくれ、貴重な時間を作ってくれて・・・
嬉しいなぁ。
そして、自分の中の迷いを払拭してくれるような話をしてくれました。
高校生の頃から飲食店でバイトをし、目的意識をもっていろんな店で働き
24歳で独立。独立してからも努力を惜しまずやってこられました。
経営者としても、人としても学ぶところがいっぱいなのだ。
そんな自分の道をしっかり見据えて突き進んでいってるヨシミちゃんですが
彼女も母となり、少し壁に当たった時に
母として少しだけ先輩の私に電話をしてきてくれました。
母としても、店をする者としても、全然ダメダメな私に
相談してくれて、めちゃくちゃ嬉しかった。
人に何かアドバイスできるほどの人間じゃないし、
全く頑張ってないけど、少しは認められたような気分でした。
そして、弱いところを見せてくれた彼女の人間らしさが可愛くて、愛おしかった。
とにかくスペシャルな誕生会をありがとう。
あ、この方もいらしゃいました。

クラちゃんとも長い付き合いだねー。
他にも、心あたたまるメッセージや贈り物をいただき
本当にありがとうございました。
書ききれなくてごめんなさい。
私は気がつきそうで(?)、人の誕生日を忘れたり、プレゼントもできてなかったり
想いはあってもできないことばかり・・・
年ばっかりくって、あいかわらずダメダメちゃんですが
今後ともどうぞよろしくお願いします。
そして、「50代って楽しそうやな~~」と言われるように
また一年 素敵に年を積み重ねていきたいと思います。
そして、52歳の誕生日も笑って過ごせるよう
この一年がんばろう。

みなみがくれた時計とヨシミちゃんがおみやげに持たせてくれたロールケーキ。
ちょっと前の話をゆっくりと・・・
さくらまつり会期中、というか始まってすぐに
誕生日を迎えました。
はい、祝51歳!
区切りでもなく、中途半端な年齢ですが、
50代を進みだして早くも一年・・・あっという間に60とかになってそうです(こわっ)
前は誕生日、誕生日と自ら大騒ぎしてましたが
もうそっと年取りたい・・・てな感じです。
それが普通なんでしょうが、誕生日って一つの区切りで
一年を振り返ったり、感謝したり・・・ね。
そんなそっと静かな誕生日、PolarSta出勤すると
午後からやってきたみなみがプレゼントを持って来てくれました。
さすが。 ポイントを押さえてはります。
photo by minami
早速飾ると 場が一気にさくらまつりっぽくなりました。
お花だけでも嬉しかったのに、キッチンに置く小さな置時計と靴下を
バイト先で買って来てくれました。
猫ライフが始まり、キッチンを完全に閉鎖してしまったので
「時計欲しいなぁ・・・」という一言を見事にキャッチ。
それもさすが。
毎日目にして、感謝しています。 ありがとう。
女子大生はプレゼントを置いて、靴を試着して、
とっとと「バイト行ってきまーす」言うて帰って行きました。
そして、当日はぼんちゃん(NiconiCoさん)出店日で、
営業が終わってからしーちゃんに呼ばれていくと・・・
ひや~~~
イラストレーターのcho-chanが、尾賀商店 咲楽galleryを閉じるときに贈ってくださった私のイラストがケーキに~~
ほんま すいません。
誕生日を狙って、ぼんちゃんの出店日決めたわけちゃうんですよ。
手配してくれた皆さん、作ってくれたぼんちゃんありがとうございます。
その後、そこにいたみんなでお祝いしていただきました。
というか、みんな 「ケーキ、ケーキ」言うて、私の顔はあっという間に無残に切り刻まれ、
みんなの口に入っていった
今、<その日の冨金原さんのブログ>を見たら、ドイツのおにぎり屋さんの子たちが来た日でもあり、
感慨深い内容となっております。
私も誕生日スペシャルで、珍しく褒めてもろてます^^
そして、お祝いをしてもらい遅くに京都から帰ると
「今日は遅いし、みなみもいないけど、一応当日やし・・・」と言って
小さなケーキとワインが用意されてました。

ぼんちゃんの出店日でもあり、ケーキ三昧。
それでも気持ちが有り難く いただきました。ぺろっとね。
嬉しいけど、やはり三人は寂しいなぁ・・・なんて思ってると
太郎が部屋に戻って お花を抱えて渡してくれました(涙)
うっそ~~~

部活帰りに、ホームセンターの花売り場で買ってきてくれたらしい。
「帰る、言うてから全然帰ってこーへんから、どうしたんかと思ったら
花屋に寄り道してたみたい・・・」ととーちゃんが言ってました。
太郎が自分で思いついたのか、お姉ちゃんやお父さんに言われたのか
それはわかりませんが
なんにせよ、一人で花屋に行って、自分で選んで、買ってきてくれて
本当に嬉しかった。
単独プレゼントは初かもなぁ・・・。
幸せもんの母でございます。 ありがとう。
みんなほんとにありがとう。
そんなこんなでこの日は全員揃わなかったので
先日の焼肉、となったわけです。

そして、誕生日の話はまだ続きます(すいません、長くなりますが)
先日、GOODFOODのヨシミちゃんに渡すものがあり会う約束をしていました。
さくらまつりにも来てくれたので、もっと早く渡せたんですが
さくらまつりが終わってからランチでもしながら・・・と言ってくれて。
先日 美味しい中華料理を食べ(しばらく通いつめなぐらい魅力的なお店でした)
その後コーヒーでも・・・ということで、お休みのGOODFOODに行くと

コーヒーと一緒に出てきました。
「遅くなりまして・・・」て・・・嬉しいサプライズ(涙)
うっそ~~~。
そこから久しぶりに二人っきりの店内でゆっくりお話ししました。
20近くも年下の彼女ですが、出会った頃から心の底から尊敬している人。
そんな彼女が、ケーキを作ってくれ、貴重な時間を作ってくれて・・・
嬉しいなぁ。
そして、自分の中の迷いを払拭してくれるような話をしてくれました。
高校生の頃から飲食店でバイトをし、目的意識をもっていろんな店で働き
24歳で独立。独立してからも努力を惜しまずやってこられました。
経営者としても、人としても学ぶところがいっぱいなのだ。
そんな自分の道をしっかり見据えて突き進んでいってるヨシミちゃんですが
彼女も母となり、少し壁に当たった時に
母として少しだけ先輩の私に電話をしてきてくれました。
母としても、店をする者としても、全然ダメダメな私に
相談してくれて、めちゃくちゃ嬉しかった。
人に何かアドバイスできるほどの人間じゃないし、
全く頑張ってないけど、少しは認められたような気分でした。
そして、弱いところを見せてくれた彼女の人間らしさが可愛くて、愛おしかった。
とにかくスペシャルな誕生会をありがとう。
あ、この方もいらしゃいました。

クラちゃんとも長い付き合いだねー。
他にも、心あたたまるメッセージや贈り物をいただき
本当にありがとうございました。
書ききれなくてごめんなさい。
私は気がつきそうで(?)、人の誕生日を忘れたり、プレゼントもできてなかったり
想いはあってもできないことばかり・・・
年ばっかりくって、あいかわらずダメダメちゃんですが
今後ともどうぞよろしくお願いします。
そして、「50代って楽しそうやな~~」と言われるように
また一年 素敵に年を積み重ねていきたいと思います。
そして、52歳の誕生日も笑って過ごせるよう
この一年がんばろう。
みなみがくれた時計とヨシミちゃんがおみやげに持たせてくれたロールケーキ。
Posted by midori at 13:35│Comments(0)
│家族のハナシ
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