2015年08月31日

サマースクール2015

8月最後の日曜日は、サマースクールの最終日でした。

「サマースクール」というのは、小学校一年から高校三年までの
養護学校に通う障がいを持つお子さんが
夏休みをお友達、お母さん、ボランティアさんと楽しく過ごすために
お母さんが主となり、いろんなワークショップや体験、遠足、芸術鑑賞をします。

この夏 二年ぶりにボランティアとして参加させていただきました。
といっても、20日ある中のたった3日だけでしたど・・・


まずは伊丹スカイパークと万博へのバス旅行

この日は二年生の男の子担当。
本来ならボランティアとお子さんとで行動します。
しかし、お母さんと離れられないお子さんだったので、主にお母さんの荷物持ったり
お話相手になったりで、大したことはできず・・・
飛行機見て ワーワー  言ってるのは私で、子どもちゃんは虫探し。
飛行機は無視!? (おもろない?)

サマースクール2015



サマースクール2015




みんぱく(民族博物館)行って、きゃーきゃー。

サマースクール2015



ずっと行ってみたかったのです。 
楽しい遠足でした^^;


そして、別の日は太鼓にプール。
障がいを持つ方の太鼓集団の演奏は圧巻で、
よくぞここまでできるな~と感動しました。
私はとてもじゃないが覚えられない。 指導者さんも素晴らしい。

サマースクール2015



この日も小さな男の子担当でしたが、奇声や走り回ったりと
少し大変でしたが、だんだん打ち解けてくれました。
午後からは市営プールでの付き添いで、何年かぶりに水着を着て入水・・・。
やはり、プールは危険を伴うので気も体力も使い
おばちゃんはちょっぴし疲れてしまいました。



そして最終日の閉会式。
全サマースクールの写真見たり、卒業式あり、表彰式あり涙、涙・・・。


サマースクール2015



今年は代表として、みんなをまとめていた友人の挨拶にまた涙・・・


たった三日でしたが、今年もいい経験させてもらいました。
「ボランティアだなんて、えらいね~」と言われることもありますが
ボランティアとは名ばかりで、子ども達と楽しい経験して、
遊んで、お母さん方としゃべって、
お弁当も交通費もいただいて・・・。
そんなえらくもないし、大そうなことは何もない。
(他の方はえらいですよ)

二年前に参加した時も、まずは高校二年生だった娘が「行ってみたい」と言い出した。
講師がSwingのかめちゃんだったこともあり、私も送迎がてら参加。
子ども達のために・・・というよりも
我が子にいろんな人に会わせたい、いろんな体験をさせたい
そして、それを私も見てみたい、という自己中心的なものでした。
でもね、その出会いは彼女を大きく変えました。


サマースクール2015


二年前の記事


「障がいを持つ子どもと接すること」に、なんの壁もなく、自然なこととなり
そろばん教室でそういうお子さんを教えたり、その後の進路ややってみたい仕事へと
つながりました。

ん~ 一番肝心なところがうまく書けないのですが・・・

障がいがあろうがなかろうが、たくさんの人と出会い
たくさんの個性を受け止める、ってとっても大切なことと思うのです。
みんながそうであれば、偏見などなく、もっとあったかい世の中になるような
気がするのです。


サマースクールへ誘ってくれた友人親子との出会いは
私達親子にとっても大きな大きなものとなり、
子ども達は小さな頃から自然にSくんと遊んでいた。
ある時、尾賀商店でスネて大泣きしていた太郎に、ちょうど来ていた
Sくんがそっと横にいてじっと寄り添ってくれていた。
言葉を交わし合うことはできないけど、本能で、友達をいたわってくれていた。
みなみは、サマースクールから他の活動にも参加し、
そこに来ていた大学生との出会いもあり、
福祉関係の道を選んで今 勉強をしています。
まだ何になるのかわからないけど、きっとこの経験が役に立つと思います。


サマースクール2015





小学校一年から知ってるSくんも、中学三年生。
背中を見ながら大きくなったなぁ~としみじみ。
このお母さん(友人)ががんばってるサマースクールだからこそ
私はここに来てるんだと思う。
彼女がいなければ、こういう活動も、こういう世界も、知らずに終わっていただろうなぁ。
ありがとう。



それにしても、お母さん方は、大変!!
半年も前から企画をして、場所を押さえ、ボランティアを集めるために
チラシを作り、高校や大学を回って学生相手にお話したり・・・
近づけば、人数調整に役割をふりわけ、お弁当の手配に
ゲストの方との打ち合わせや事務処理・・・
考えただけでふらっふらになります。
それでも、子ども達が親とだけ夏休みを過ごすのではなく
多くの方といろんな経験をすることで、親子ともに楽しく充実した夏休みなるよう
がんばっておられます。 私ならできただろうか・・・?



そして、参加しているボランティアさんもすごい!
高校生から高齢の方まで参加されてます。
障がいの程度がそれぞれ違うので、まずは子どものノートを読んでその子のことを知るところから。
子どものよっては、コミュニケーションをとるのも難しかったり、奇声を発したり
攻撃的に話したり、じっとしてられなかったり、言うことを聞けなかったり・・・
それでも、みんな一生懸命その子に向き合ってる。
いろんな人に出会ってきた大人でさえ、ナーバスになったり、きついと思うこともある。
それでも、高校生の子ががんばってる姿に、おばちゃんは泣きそうになる。
大学生だって、アルバイトを休んで参加し、大人も仕事の合間をぬって来ている・・・
日本もまだまだ捨てたもんじゃないな。 
たくさんの愛情がここにはあふれてます。
皆さんも参加しませんか? 親子での参加もおすすめです!

今回お菓子教室の先生もし、閉会式のおやつを担当してくれたたまちゃん

サマースクール2015




たまちゃんの他、友人も多数参加していて
行かない日でも
「今日 誰担当やった?」 「○○ちゃん 元気にしてた?」


みんなどっぷりサマースクール(笑)
サマースクール2015



サマースクール2015



絵を描く講師はSwingのかめちゃん、Tシャツをデザインしたのはハレノヒのしげこさん
みんなが関わり、協力して、いいサマースクールとなりました。

きっとみんなみんな、この友人かーちゃんががんばってるから
何かしたい、と参加したり関わったりしてるんだと思う。

そう思うと、ここでも 結局は「人」なんですね。
結論が出たところで、今年のサマースクール終了~~。
長々と読んでいただきありがとうございました。 



同じカテゴリー(日々のハナシ)の記事画像
みんな元気にまいりましょう
夏やん
順番に
焦りつつ・・・
お礼と祈願と
いよいよ始まります
同じカテゴリー(日々のハナシ)の記事
 みんな元気にまいりましょう (2024-10-23 23:41)
 夏やん (2023-09-16 23:21)
 順番に (2023-09-14 16:50)
 焦りつつ・・・ (2022-12-04 18:37)
 お礼と祈願と (2022-11-26 00:33)
 いよいよ始まります (2022-11-25 00:16)


※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。