2020年12月30日
祈りのテディベア
カウントダウン状態
いよいよ明日は大晦日。
ひえぇ~~~。
ゆったりパソコン開いてる場合ではないのですが
今年のうちにずっと書きたかった話を。
(今年のうちに今年の汚れを~じゃないの?)
咲sacra楽の店を入った正面に鎮座しているmaisの祈りのテディベア。


このテディベアは、今年の七夕の日に発売となりました。
ちょうどその頃に、またこの店を再開しよう!と決意したんです。
いつかはまたやりたいな・・・?とぼんやり思ってたものの
まだまだその気にはなれなかったんですが、
なんか急に腑に落ちたといいますか、
いろんなタイミングが重なったといいますか。
で、そのタイミングでテディベアが発売となり
なんかね、決意表明というか、記念にといいますか・・・
maisの作品を長く見てますし、販売させてもらったこともありますが
「作品を迎えてくれる人は、きっと幸運がやってくるよ」
作者のその力強い言葉に、
ほんとに作品からそんなパワーがやってくる確信が湧いてきました。
「祈りのテディベアが、この店にいろんなものを招いてくれるよ」
そんな気がして、再開するこの店に置かせてもらおうと
(思い切って)ポチっとしました。
このテディベアは昨年代官山で開かれた個展
「mais EXHBITION FLOWERS~たおやかな呼吸、千変万花~」で発表された
大型作品をテディベアへと再構築されたもの。
祈りの彩、30体だけの特別なテディベア
彼女曰く、お守り・・・と。
あの時 東京代官山まで個展を見に行き、
その大きな作品に圧倒された時の感動が甦りました。

あの時、代官山に行ったところから、
全てが始まっていたのかもしれませんね。
販売開始をソワソワしてみると、桜色が入ったものが目に入り
迷わずそれに。どんどんSOLDOUTになっていく中
シリアルナンバー7番のテディベアを買うことができました。
それから店の再開に向けて準備し、店を作りこんでいくわけですが、
maisの作品に恥じない店を・・・というのが
いつも頭にあって、それがモチベーションとなり
いい緊張感で店づくりをしてきました。
古道さんのアイアンの箱を買って、取り付けてみたり
棚を作って置いてみたり、あっちへやったりこっちへやったり・・・
脚立に登ったり下りたり、正面から見たり、動かしたり・・・
テディベアとカレンダーをどこに飾るかで、何日悩んだことか。
結局ベタな感じで正面になりましたが
maisが 「祀られてる~~」って(笑)
神棚のようになってしまいました。パンパン
mais とのお付き合いは、尾賀商店で開催された
震災後のチャリティーイベントだったかな。10年近くになりますね。
それからしょっちゅう会うわけではないけれど、こんな私を何かと気にかけてくれ
イベントに来たり、作品展示に協力してくれたり・・・
尾賀商店を出てから、ずっと次の何かを探し続けてた私を
時に家に招いてくれたり、食事に誘ってくれ
いろんな話を聞いてくれました。
「どの道を選んでも、全力で応援するよ」
いっつもそう言ってくれてたなぁ~(涙)
毎年、年末に会うのが恒例行事となり
倉庫状態となってたこの店にも、何度か入ってもらい
話したっけ。
店を再開してからも気にしててくれ
「近々行くし」 とか
「なかなか行けずにごめん」とか連絡してくれ
先日やっと来てくれました。素敵な和バラを抱えて・・・


2時間ぐらいここでしゃべってたけど、全然話し足りないな。
ほんと、素敵なアーティスト。
彼女もまた来年大きく飛躍しそうです。
mais作品に恥じない店にまだまだなってないけど
祈りのテディベアに見守られ、背筋をシャンと延ばして
今日も店に。
ふと見上げると、クマがいてました。

あ、明日はカレンダー変えなきゃ。
maisのカレンダー 2021年は天使です。
羽を広げて、まいりましょ~~~。
いよいよ明日は大晦日。
ひえぇ~~~。
ゆったりパソコン開いてる場合ではないのですが
今年のうちにずっと書きたかった話を。
(今年のうちに今年の汚れを~じゃないの?)
咲sacra楽の店を入った正面に鎮座しているmaisの祈りのテディベア。


このテディベアは、今年の七夕の日に発売となりました。
ちょうどその頃に、またこの店を再開しよう!と決意したんです。
いつかはまたやりたいな・・・?とぼんやり思ってたものの
まだまだその気にはなれなかったんですが、
なんか急に腑に落ちたといいますか、
いろんなタイミングが重なったといいますか。
で、そのタイミングでテディベアが発売となり
なんかね、決意表明というか、記念にといいますか・・・
maisの作品を長く見てますし、販売させてもらったこともありますが
「作品を迎えてくれる人は、きっと幸運がやってくるよ」
作者のその力強い言葉に、
ほんとに作品からそんなパワーがやってくる確信が湧いてきました。
「祈りのテディベアが、この店にいろんなものを招いてくれるよ」
そんな気がして、再開するこの店に置かせてもらおうと
(思い切って)ポチっとしました。
このテディベアは昨年代官山で開かれた個展
「mais EXHBITION FLOWERS~たおやかな呼吸、千変万花~」で発表された
大型作品をテディベアへと再構築されたもの。
祈りの彩、30体だけの特別なテディベア
彼女曰く、お守り・・・と。
あの時 東京代官山まで個展を見に行き、
その大きな作品に圧倒された時の感動が甦りました。

あの時、代官山に行ったところから、
全てが始まっていたのかもしれませんね。
販売開始をソワソワしてみると、桜色が入ったものが目に入り
迷わずそれに。どんどんSOLDOUTになっていく中
シリアルナンバー7番のテディベアを買うことができました。
それから店の再開に向けて準備し、店を作りこんでいくわけですが、
maisの作品に恥じない店を・・・というのが
いつも頭にあって、それがモチベーションとなり
いい緊張感で店づくりをしてきました。
古道さんのアイアンの箱を買って、取り付けてみたり
棚を作って置いてみたり、あっちへやったりこっちへやったり・・・
脚立に登ったり下りたり、正面から見たり、動かしたり・・・
テディベアとカレンダーをどこに飾るかで、何日悩んだことか。
結局ベタな感じで正面になりましたが
maisが 「祀られてる~~」って(笑)
神棚のようになってしまいました。パンパン
mais とのお付き合いは、尾賀商店で開催された
震災後のチャリティーイベントだったかな。10年近くになりますね。
それからしょっちゅう会うわけではないけれど、こんな私を何かと気にかけてくれ
イベントに来たり、作品展示に協力してくれたり・・・
尾賀商店を出てから、ずっと次の何かを探し続けてた私を
時に家に招いてくれたり、食事に誘ってくれ
いろんな話を聞いてくれました。
「どの道を選んでも、全力で応援するよ」
いっつもそう言ってくれてたなぁ~(涙)
毎年、年末に会うのが恒例行事となり
倉庫状態となってたこの店にも、何度か入ってもらい
話したっけ。
店を再開してからも気にしててくれ
「近々行くし」 とか
「なかなか行けずにごめん」とか連絡してくれ
先日やっと来てくれました。素敵な和バラを抱えて・・・


2時間ぐらいここでしゃべってたけど、全然話し足りないな。
ほんと、素敵なアーティスト。
彼女もまた来年大きく飛躍しそうです。
mais作品に恥じない店にまだまだなってないけど
祈りのテディベアに見守られ、背筋をシャンと延ばして
今日も店に。
ふと見上げると、クマがいてました。
あ、明日はカレンダー変えなきゃ。
maisのカレンダー 2021年は天使です。
羽を広げて、まいりましょ~~~。
Posted by midori at 23:27│Comments(0)
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