2024年10月06日

行楽日和に京都まで

今日は日曜ですが、お休みさせていただき京都まで。

3時ごろから京都で用があったので、さて? それまでどうする?
ぎりぎりまで店を開けようか? イベントシーズン、どこかに行こうか? 誰かに会おうか?
どうしようか悩みましたが、京都と言えば古巣PolarSta
秋のイベントシーズンに向けての相談と近況報告もろもろと仕入れに
行って来ました。






久々に行くと、変わらないところ、変わったところ、
懐かしさと新たな発見できょろきょろ。なんか不思議な感じです。

まずはーーー 

こむぎとさんのお菓子に悩む。予習してきたのに悩む。
パフェにタルトにケーキ、イートイン限定メニューも豊富でどれも美味しそう
滅多に来れないしねぇ~~
悩んだ末に、新作のぶどうのゼリーとパンナコッタ。

なんてこった!

 「めちゃぶどうやーーー!」

語彙力無さすぎkao_9 ボスにも指摘される。

シャインマスカットと酸味の効いたパンナコッタと巨砲のゼリー
おいしかったな~
このメニューひとつ作るのにも試行錯誤と試作と苦労されてるんだろうなぁ。

今日も焼き菓子をどどーんと持ち帰って来たので、
明日から販売しますが、どれも美味しい。

そもそもクッキーや焼き菓子ってどこのお店も美味しいし、そんなに違いはないと
思いますやんか?
でも、一口食べて、「うんまーーー!」てなるんです。
一つ一つに素材にこだわり、丁寧に作られてるんだろうなぁ。
是非味わってみてください。

こむぎとの芝さん
会えば会うほどファンになり
お菓子がおいしいのはもちろんだけど、この人が作るお菓子だから
皆さんに食べて欲しいと思うのです。
美味しければそれでいいし、私のフィルターはいらんのかもしれません。
けど、私が咲楽をしてる意味はそこで
当初から変わらず、「作る人」であったり、モノの背景であったり、ストーリー
を大事にしています。



今回日持ちするものをたくさん持ち帰りましたので
ぜひ食べてみてください。



そして、やっぱり お店に行って、芝さんに会って欲しいし
そこでしか食べられない パフェや生菓子をPolarStaの空間で
召し上がっていただきたいです。
目の前の鞍馬口通りを海外から来られた方が行き来して、
外国に来たようです。



お菓子を食べながら、ボスとの近況報告会。
あちこちのクラフトフェアのお話しなどを聞かせていただきました。
昔はあちこちに出かけて行って、仕入れたり、新たな作り手さんを探したりしてましたが
今では、これまでのお付き合いのある方のものがほとんどとなっております。
それも大事だけど、やっぱりそれではあかんなーと思った次第。
売る方の旅の計画(タビサク)だけじゃなく
探す方の旅も計画していきたいですね。



新作の小さいブックエンドシリーズが良いですよー
これまでの大きいブックエンドもまた違う見方がとなって
一緒に置いてることで、お互いを引き立たせて・・・
ぜひそちらも併せて、お店でご覧くださいね。
小さな作品も少し持ち帰ってきましたし、
コーヒーカップ、そばちょこの補充も。
そして、今は作られていないシロクマのブックエンドも持ち帰って来ました。



咲楽でもご覧くださいね。


さて、午後からは今日の目的地
新京極へ。


新京極て、、、何年ぶり?
三条に行く事もなきしねー 浦島太郎状態。

この話は長くなりそうなので次号につづく・・・






  


Posted by midori at 23:39Comments(0)